広東謝宏律師事務所は、2014年5月、上海市世民（広州）律師事務所から広東謝宏律師事務所へと名義変更され、再スタートしております。これまでもう19年にわたり、広州に拠点を置いて法律サービスを提供してまいりました。これからも、皆様にご愛顧いただける法律事務所を目指してまいります。

     主に華南地域（深圳、東莞、広州、珠海、中山、恵州、佛山、広西省、福建省等）における日系企業へのコンサルティング業務に特化し、企業買収案件、企業設立・増資案件、企業の解散清算等の撤退案件、債権回収案件、税関案件、税務案件、労働案件、刑事案件、商標を中心とする知的財産案件の対応等を手がけています。

     最近では、清算撤退案件、刑事案件、税関案件、税務案件（特に移転価格問題）、労働問題案件（労働仲裁・訴訟、ストライキ等）を数多く手がけています。

     広東省各政府部門、各級司法部門、および仲裁部門との良好な関係を活かしつつ、理論構築に長けた弁護士的視点から、税関や税務当局が指摘する問題点への弁明、説明を合法的に展開する交渉を最も得意とし、数々の案件を解決に導き、実績を積んでまいりました。

      また、法務・会計・税務を分断したアプローチでは、顧客の抱える問題を真に解決することはできないとの思想から、総合的な観点から複合問題を紐解き、リスクの連鎖を断ち切るワンストップソリューションの提供体制を構築し、様々な複合案件を解決に導いています。

特色

1、日本語による日系企業専門の法律事務所

2、政府当局との交渉力、現場力が強み

3、法務・会計・税務のワンストップサービス